水槽
皆さん、こんばんは!
とっても久しぶりの更新ですね。
Twitterはたまに更新したりもしていたのですが、完全に更新が途切れてしまって申し訳ありません。ちょっとFFから離れていた時期もあり、色々考えていた時期もあって、更新ができなかった、というよりは更新をしたくなかった、という状況のほうが正しいのかもしれません。
5月の半ばから少しずつ離れて、9月の半ばから少しずつ復帰をして。
そしてそれから一か月。
今では、毎日とはいかないんですけど、イン率もだいぶ戻ってきている状況で、周りの人たちもまだ、僕の傍にいてくれる状況で、ありがたいなと思います。
僕が何を考えて、何を思っていたのか、少しまた後で綴らせてもらおうと思います。とりあえず今回の日記をどうぞ!
季節はすっかりと、秋になって。
前の記事では、GWのこと書いてたり、桜のことを書いていたりと、季節をひとつ飛ばしている感じがしますが…、すっかり肌寒くなってきました。風邪、ひいてませんか。体、きつくないですか。
一気に寒くなってきている今、やっぱり体調管理だけはしっかりとされてください。休みたいと思うけど、風邪ひいたらひいたで、やっぱ元気なほうがいいなってきっと思いますから、今を大事にしてくださいね。
たくさんの誕生日会。
こうやって数か月と、ブログを書き綴っていないと、当たり前ではあるんですけど…たくさんの人の誕生日がきて、また次の人のって、そんな時間を繰り返してきました。
誕生日を迎えた本人はどう思うんだろう。
祝ってもらうのが嬉しくないわけない。現に僕だってそう。でも歳を重ねていくたびに、きっと思うことって、シンプルではなくなっていって。でも本人がどう思っていたとしても、きっとほんとにめでたいことには変わりなくて。
だから全力でお祝いしてあげたいって。
同じじゃなくてもいい、でも気持ちが伝わればもっといい。何をあげるとか、何をもらうとか、どんな言葉をもらうとか、そんなことじゃなくて、ただ、そういった時間だったり、みんなの気持ちだったり、あれだよねこれだよねって思ってくれたことをただただ感じられたり。なんていうかうまく言葉でいえているのかわからないですけど、ほんとにそれだけでいいんだなって。
言葉も物もほんとはいらない。
ただ、そこにいてくれて、ここまでいてくれて、ありがとうって、なんとなく伝わってくれれば、感じられたら、それだけで。少なくとも僕はそう思っていて、だから、僕の誕生日なんかも、みんながいてくれてそれだけでもう。おめでとうって、ありがとうって、ほんとは僕が伝えたいんだよって、ただ伝えたかった。
かなちゃんの誕生日。
僕の誕生日。
ハクトの誕生日。
がてぃさんの誕生日。
良い、時間を共有しました。
そう思ってくれたら、きっとそれだけでいい。
守護天節!
紅蓮祭なんかは完全に、記事にするタイミングを逃しました。
でも、FCの人たちとちゃんっと、アスレチックで遊んだりしてたんですよ。
水着もすごくかっこよくて、サングラスも動かせるし…、
すごく満足した紅蓮祭だったのはちゃんと覚えています。
最近のシーズナルといえば…もちろん、守護天節!
ハロウィンのエオルゼアバージョンなイベントといった具合のテイスト。
ハロウィンでは色々な仮装をしてリアルでは楽しんでいる人も多いのかもしれませんが、FFの世界でのハロウィンはいったいどんな内容なのでしょうか。
街中は、ハロウィンを象ったオブジェクトが設置。かぼちゃだったり、こうもり、蜘蛛の巣などホラーチックな風景になる。シーズナルイベントとしては、エネミーに化けて歩いてみたり、去年にも実施された「ホーンテッドマナー」の復刻だったり。
この、ホーンテッドマナーというIDは、結構難しい。
4人突入型のIDで、PTの人数が足りなければ、CFに対応してるので、申請している人を探してマッチングしてくれる。だから、知らない人とPT組むこともできるし、知ってる人と一緒に突入することもできる。
4人で突入するのが絶対なので、内容も当然協力することが求められる。
探し物をしたり、スイッチを一緒に踏んだり、金庫をあけてみたりと、突入するたびに課されるお題は変わっていく。しかも、ひとりじゃなかなか広い屋敷全体を探すのは不可能なので、必然的にPTメンバーと協力しながら進むことになる。
「○○号室に、○○があったよー」
「お守り使います~」
等々。
その特性上、チャットを有効活用する必要があるため、CFで知らない人とマッチングされた際は結構緊張したりする。逆に、知ってる人と突入すると、意思疎通がしやすいメリットがあるので、スムーズに進みやすい。
しかもクリアすると、イベントショップの通貨がわりになる、クッキーが5枚もらえるので、かなりおいしいということなんです。一回クリアすれば、クエストでゲットできなかった片方のミニオンを一回で購入することができるっていう、そんな設定。
さらに、シーズナル限定家具も出てるので、ハウジング好きは更に必見。
ハクトや、がてぃさん、りのさんと突入してたくさんこなしました!
また、街中の装飾なんかもハロウィンで凝っていたりするので、仮装させたキャラとスクリーンショットを撮ったりすると、楽しい。
ハロウィンパレードに挑戦!with PIA
不気味なカルコ?ブリーナ?どっちかわかんないけど。
ただ、シーズナルのクエストをこなすだけじゃなくて、考えれば考えるだけ、きっと楽しみ方って存在してて。それをどう自分たちなりに、自分たちのものにしていくかは、きっと自分たち次第で。
こんな、時間を共有するのもきっと、ここから伸びていく何かにきっと繋がっている。
それが時間なのか、居場所なのか。来年なのか、変わらないPIAという場所なのか。
それはきっと、未来の自分へのおたのしみ。
様々なチャレンジ!
色んな挑戦。PIAには企画部というものが存在する。
今回みたいなシーズナルイベントを一緒にやりませんか、や、過去のコンテンツ一緒にクリアしよう、など、定期的にみんなで一緒にやれる何かを、企画・立案・実施する…そんな部署が存在しています。
PIAにおいて、その責任者(部長)になっているのがりのさん。
そして、副責任者(課長)が僕だ。
主な役割分担としては、
PIAのメンバーを中心に他のFCにも入っている人も加入しているLS主体で企画されるものはりのさんが企画を。そしてFCメンバー限定で企画されるものは僕が担当をしている。
だけど、僕が数か月ログイン不安定になっていたことも含め、FC限定の企画はメンバーも限定されるため、実施がしずらく、僕は仕事をさぼっているような状況。。部長のりのさんが一生懸命企画をしてくれている。
いつもありがとうりのさん。
たくさんの敵と対峙してきた。
最初の企画は、真アルテマウェポン破壊作戦。まだまだ僕が初心者だったころの話だ。そこから真蛮神戦を経て、極蛮神戦、過去のアライアンスレイド、過去のレイドだったりとたくさんの戦闘経験をみんなでこなしてきた。
ガルーダ、タイタン、イフリート、シヴァ、ラムウ、リヴァイアサン、ナイツオブラウンド、ビスマルク、ラーヴァナ、ニーズヘッグ、セフィロト、ソフィア、ズルワーン、スサノオ、ラクシュミ、ツインタニア等々、思い返せばたくさんの敵と戦って、時間かけて試行錯誤や練習を経て、勝ってきたんだなぁと、思い出す。
今、そんななか、りのさんが一生懸命企画し、踏破に向けてこつこつ進めているのが、機工城アレキサンダー。けっして零式じゃないけど、ストーリーをみんなで楽しみつつ、毎週こつこつと進めている。
参加できるメンバーや、できなかったメンバーもいるため、進捗には差があったりもするけど、ほんとに少しずつ楽しみながら進めている今の状況がやっぱり心地いい。
楽しい、もっとやりたい、そんな思いをきっとみんな持ってくれてて。
ただただ、こんな時間がありがたくて嬉しいなって思います。
これからもたくさんの冒険をしていきたいなって素直に思う。
エオルゼア探検隊!
りのさんとひっそりと活動している、エオルゼア探検隊。
と大袈裟な名前で活動していますが…その正体は、
「ただ二人で探検手帳を埋めて、景色と一緒に写真を撮る」
非常にシンプルなのですが、僕はこの時間が大好きだ。
思いがけない場所を発見できたり、素敵な写真が撮れたりすると、もちろん嬉しいし、楽しいことではある。楽しいんだけど、他にも、二人乗りのマウントに乗って目的地までプカプカ浮かんで向かったり、次どこにいく?って会話だったり、楽しさはそこらじゅうに転がっていたりする。
久しぶりの活動ということで、今日は紅玉海へ。
ずっと蒼天エリアを進めてたので正直初めての紅蓮エリア。
日々を綴るように、ただそこに、とん、といられる心強さ。
たくさんのもの、だったり、記憶、だったり、掴み取る。ただそれだけが、素敵だと思ってしまう。
まだまだ活動は続けていきますよ!
新マウント「ホエール」も購入してしまったので、また二人乗って、ぷかぷかと行く時が楽しみです。
水槽
ここ数か月、インがなかったわけじゃなかった。ただ、インが減っていた。それだけといえば、それだけ。まあ、僕だって、色々日常に色々あるわけで…考えていたことがたくさんあった。正直、良いことばかりではなかったけど、思い返すと、楽しいこともきちんとそこにあって。
まあ、それはそれでいいかって…今なら思えるんだけど。
ぐるぐるって、ずうっと回ってた。葛藤ばっかりだった。悪気がそもそもあったわけじゃなくて、ただ、自分の考えだったりやりたい気持ちに僕自身が寄り添っただけだった。これが間違いだなんて絶対に思いたくないけど、掬い上げた水が両手から少しずつこぼれていくように、少しずつ、遠いものになっていった。両手は塞がってるし、どうしようもなくて、走れば走るほど、消えていってしまった。
僕の気持ちだったり、思いだなんてものは、ちっぽけで、ただこの世界のひとかけらでしかなくて、でも僕にとってはすべてだったりする。
わかんないことだらけで、でも大切にしていたんだよって、
今更何も言えないけど、何もない距離を駆けていって欲しい。
ああ、って後悔はたくさんした。どうしようもなくて、もがいた日々もあった。でも、かわりにたくさんのものが僕の中にのこった。それを少しずつ昇華させてる日々だけど、僕はいつか振り返らなくなるだろう。少しずつ、無くなっていく時間の中で、それが少しでも良いものになりますようにと、きっと歩いてくその姿が、幸せであるようにって、願わずにはいられない。
弱い僕だったけど、ただ、確かに、在ったものが、在った時間が、そこに在ったということ。その奇跡に、ただただ、感謝をしたい。僕は辛かった、けど、楽しかった。そう、きっとそれだけなんだろうって。
漠然と、空いたものを埋めるような日々に疲れていた。
そんなことしてても、むなしいだけだって、わかっていたんだろうけど、どうしようもできなかった。だから…そんな僕ですら楽しいと思えるようになろうとしている。たくさんの応援だったり、傍にいる人たちが、今の僕に力をくれる。
また、一日、そして約束されてない明日へ、また踏み出す。
底から名前を呼ぶ声
懐かしくて温もりのある声
そしていつか僕が落としたもので
あぁ なんだったっけ
たとえ呼吸ができずとも
水を裂いて君の元へ行こう
僕はきっと水面に立つはずさ
君の手をぎゅっと握りしめて
悲しみはやがて深さを増して
そこで僕ら産声をあげた
流した涙は降雪の様に
降り積もって景色を変えた
いつしか僕らそれを水槽と呼ぶことにした
生きるってことはつまりそう
悲しみの上に立って笑うようなものだろう
あの少年が笑ったように
生きてみせろよ
すみません、僕がずっと抱えていたものを文に起こしたくて。
ただただ、書きなぐりました。多分意味不明だと思いますすみません。
ただ、これからは元気にエオルゼアで活動していきますので、是非モトをよろしくお願いします!
編集後記
さあ、言葉に迷って迷って、一週間かかりました。
記事を書くだけでもそれだけの時間って。笑
しかもたった約5000字の文章で…
でも、少しずつまた更新していきますので
またお付き合いお願いします!!!
少し寒くなってきましたね!嬉しい!
最後、おまけ!
背後霊的めいさん、パート2!
元気にしてるかなあ…