第3回CBR!
みなさんこんにちは!
今日も更新させていただきます!
是非お付き合いくださいませ!
どんどん年度末が近づいてくる!
人によっては新年度が始まるのが不安だったり、生活自体ががらっと変わったりする人もいるのではないでしょうか。
とかいう僕も実は、来年度の人事発表が行われ…不安に駆られている今です。きっと、なんとかなる、なるようになる、なんて思っても、不安は波のように襲われますよね。
だから、せめて夜くらいは、好きなことを。
僕にとって、FF14はそういう意味合いもきっとあるんだと思います。この間は嫌なことも考えたくないことも、無しにして遊べるような気がしますね!それが、大好きな人たちと遊べたら…どんなに素敵なことでしょうか。
そして僕らは、世界を回る。
ついに開催!第3回CBR!!!
僕が所属しているFC:PIACERE、そしてLS:Forzaでは、定期的にイベントが行われる。それは、些細な内容から大きい企画まで大小様々!!!
例えば、極蛮神を討伐していく内容だったり、
普段ひとりじゃ行く機会もない、FATE巡りだったり、
解除で、極産のマウント取りに行ったり。
そのなかでもとりわけ大きい企画というものが存在する。高校生でいうところの「体育祭」的な。行われる頻度は低いけど、誰もが熱中して、熱くなれるそんな時間。みんながすごく楽しみにしている、そんな空間。
それが「CBR」と呼ばれるイベントなのである!
CBRは、「チョコボールラン」の略称。
ルールは各回ごとに若干内容が変わったりすることもあるけれど、おおまかなルールは以下の通りになります。
②行く先々でミッションが与えられ、これを突破しながらゴールを目指す。
③チーム戦のためミッションを手分けしたりして協力を行う。
これが、FC/LSで定期的に行われる超大型イベント!
しかも豪華な景品もでたりする。
なにより…緊張とわくわくが入れ混じったあの感覚。楽しい。
今回は、マスターのハクト、そしてニコさんが運営として、大会をセッティングしてくれるとのことだった。ただ、景品の準備、レースの順序やミッション内容、また滞りなくレースが展開されないといけないため、色んなことを想定しながら、組み立てていく必要がある。
正直、途方に暮れるレベルの準備だと思います。
そこでハクトの呼びかけで、色々なFCメンバーがお手伝いをしてくれる。例えば、僕だったら、レースの道順、ルートの考案。そして、大会当日の受付係…など。人によっては景品を提供したり会場のセッティングをしたりと、適材適所で行っていました。
とはいっても、運営をやってくれているハクトとニコさんの苦労はとんでもないわけで、CBR開催前は行きたいコンテンツにも行けないレベルだったみたい。ほんとにありがたいことです。
今回は運営の二人を除く、13人の参加者が参加予定だった。
そこで、13人の参加者を4人・3人・3人・3人の4チームにわける。
そしてこのチームにはチームカラーが設定される。
チーム名だったり、チームの衣装だったりは、各チームの自由。
チームの紹介
チームカラー「赤」
リーダー りのさん メンバー ぽーさん、めいさん
チームカラー「青」
リーダー やとさん メンバー ここるん、えこさん
チームカラー「黄」
リーダー ねこちさん メンバー ルルさん、ディーノさん、がてぃさん
チームカラー「緑」
リーダー 僕(モト) メンバー のるんさん、しぐれさん
3月18日(日)の開催に合わせて、チーム名の考案と衣装の選択にかかる。
意外とこんな時間もすごく好きだったりする。
そんな僕ら緑チームの衣装は、
コロナルストローハット(モルボルグリーン)
ファルコナーシャツ(アップルグリーン)。
みどりみどりみどり!出陣!!!
大会当日!受付係な僕
ぽーさんと一緒に受付係に任命された僕。だいたいこんな感じで受付を~とハクトから依頼され、マクロ使いながら滞りなく受付が進むようにセリフや言い回しを考える。
前日や前々日なんかは、ハウスの庭で練習をしてみたり!
挨拶→参加者の名前を聞く→諸注意→レースで必要なアイテム配付→会場へ
のような流れで行ってみた。
なんかほんとすごい、作り上げてる~!って感じがして、もはやこれだけでもはらはらどきどきでした。だけど、やっぱり少しもたついてしまうところが僕自身ありまして、少し開会式遅れちゃったのはやっぱり申し訳ないです。
でもやっぱり欠席者もいなくて、全員参加できたことは喜ばしいことですね!
開会式~レース開始!
22時から開会式が行われました。
ルルさんから開会宣言の言葉が出、CBRが開会する。
選手宣誓は赤チームのめいさん。
めいさん「ぶっちぎる!」
と一言。かっこかわいいんだこれが!
でもなんかそわそわして、力がみなぎる感じがしました。
でもぶっちぎるは宣誓ってよりも…勝利宣言のような印象が…
めいさんらしくてすっごいグッドでした!
そしてハクトから、諸注意等が行われる。
あくまでもチョコボでのレースになるので、同じ速度とはいえ、チョコボ以外のマウントは禁止だったり、大会の進行上エモートのログ表示機能はオフにしておいたりと。なるほど、色んな所に気配りがすごくできている、なんて。
ここからレース開始するために開始会場である、ベントブランチ牧場へ移動を行う。
ベントブランチでは、まず黒衣森:中央森林で行われるミッションについて説明があり、各チームで3分ほどの作戦タイム。
このときのミッションは、
①タムタラ前の棺の数はいくつか。
②ガビノー親方が悩まされているものとは。
③ウォーレン牢獄にいるNPCエールスタンは何に注意しろと言っているか。
作戦タイムでは、まず言葉を発するより、地図を開く。
この大会…早さと速さが勝負を分かつのだ!!!
このベントブランチから一番離れているポイントがタムタラの墓所!!
そこまで確認をし、言葉を発する。
僕「僕はこの中央森林でマウント移動速度最大なので、タムタラいってきます」
あとは、距離的には変わらないし、NPCと会話すれば間違えない内容でもあるから、とのるんさんとしぐれさんにお願いをする。
答えがわかったら、報告をして情報を共有することを心がける。そしてベントブランチへ急いで戻ってきて!ということも決め、作戦タイム終了。
あとはスタートを待つのみ…
ハクトがカウントダウンを言い始める。
そしてカウントダウンの終了と同時にニコさんがクラッカーを鳴らす。
皆がいっせいに駆けだした。
レース!
タムタラまでできるだけインコースを進めるように調整しながら走る。さすがに移動速度マックスな状態だから、はやいはやい。あっという間にタムタラについた。
さっそく棺の数を数えてみると
僕「7」
そしてのるんさんやしぐれさんからも報告があり、ベントブランチに戻って報告をする。第一のこのミッションは全チーム中2位で突破することができた。これは思った以上に上出来だなーと思った。
そして次のミッションが言い渡される場所を教えてもらう。
こんな感じでミッションをこなし、次のミッションが出る場所を教えてもらい、次に向かう…そして向かった先でミッションを出す人を探し出し、ミッションをもらってクリアしてまた次へ…という流れです。
最初、中央森林からスタートして、
南部森林(バスカロンド)→東部森林(ホウソーン)→中央森林(ハウケタ)→北部森林(通り抜ける)→クルザス中央(アドネール占星台の頂上)でゴール。
結果、1位「青」、2位「緑」、3位「赤」、4位「黄」でレースは終わった。
NPCから特定の情報を聞いて報告する内容だけじゃなくて、〇〇のアイテムをとってきなさい、〇〇を作って!、IDを突破してきなさい等様々なミッションが課されて、みんなで散開しながらだったり、みんなで力合わせたりと、チーム裁量で攻略を工夫できるのはすごく面白い。
最後は「黄」チームをみんなで出迎えるため、占星台頂上で黄色のサイリウム持って応援。なんかこの24時間TV感!とっても楽しいしどきどきはずうっと続いていました。で、頂上に登りきるとき、ジャンプした際に勢い余って下まで落下…という人もいてほんとに笑顔が絶えないゴールでした。
続いて個人戦!
個人での成績を最終的に算出しないといけないため、チームでのレースの後、実は個人戦も用意されてたりする。これも恒例なんです。
個人戦の内容としては、ずばり「3択クイズ」!
問題が出題され、3択の選択肢を聞き、時間までに自分が答えだと思う選択肢の場所へ移動して答え合わせ…というような感じ!みんなが自分と違う答えにぞろぞろと行くと不安にかられたり…します。
問題は第1問~第5問まで。
最初のレース結果とこのクイズの正答率を加味して最終的な個人の成績になる、といった具合。
僕、第1問~第4問まで正解して、これはいけるー!と思ったのだけど、第5問であえなく撃沈。難しすぎる!でも今までのCBRではクイズは合わなかったことも多かったので、これはこれで満足してます。
結果は5位。(13人中)
意外と、今まで下の順位になったことがないので、それなりの順位をこれからもキープしていきたいけど、やっぱり優勝狙いたい!でも結構難しい…。
この結果発表待ちの間、先日も書いた「PIAⅥ」のライブ決行。
いやーメンバーである僕も全員揃って活動したの初めてです!!!(矛盾
すごいみんな喜んでくれて楽しかった(語彙力
それぞれやりたいことや、していることって同じFCでもLSでも、もちろんばらばらだったりするけど、ひとつのことに対して熱中する時間って、これからに繋がってくる。それはとっても難しいこと。繋がりが強いといっても、あと一か月後、一年後、何もわからない不透明さを抱えていく。
そんな繋がりでしか足りないのかもしれないけど、きっと手に入れることができる時間だったり考えだったりがたくさん道の上に転がってる。
それをどう拾って、いくつ拾って、またどう使っていくのか、僕ら次第で。
オンラインに求めるものの向こう側はきっとプラスな感情で、ストレートに言えないけどきっとそんな何かだと思う。
強くなりたい、楽しみたい。ただそれだけじゃなくて、明確な終わりがいつかくるはずの世界で、そんな繋がりを大切に感じてしまうのは、答えではない答えがここにきっとあるはずだと思うから。
ルルさんがこないだ言ってた。
昔、いくつものFCからお誘いがかかってるなか、ここを選んだ当時の自分に対して、
「私は間違ってなかったでしょ!」
そんな人たちの集まりだから、言えることだってわかるし、それが答えじゃない答えに近づいているひとつの証拠なんだろうなってなんとなく。
たくさんのことを準備してくれたハクト・ニコさんに最大限の感謝を。
FC/LSの皆さんにも最大限の感謝を。
第3回CBR、閉幕っ!!!!