他々雑記

とにかく雑記。

青の季節と青の勇者たち


 

 

 

 

 

みなさん、こんばんは!

 

今日も更新してみようと思います!

理由?はそんなにないのですが、ただ自分に少し時間ができているから。年度末のせかせかしているこの時期に少しふうっとため息ついて周りを見渡すことができるのは、幸せなのではないでしょうか。

 

 

 世間は3月。

もう少しで桜が見れそうな季節になってきました。去年の桜は、ほとんど見ることができず、職場に植わっている桜を見に行って、一枚写真を撮っただけでした。今年は、しっかりといつも見ている桜も見に行きたいし、今このときの時期だけっていう、今を確かめながら、また次に進みたいと、そう思うのです。

 

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僕、結構youtubeとか見ちゃう系の人なのですが、サイエンスやミステリーを特集しているチャンネルとか結構好きなのですよね。そこで「実は時間なんて存在しない」だなんていうことを唱えてる説をリポートしている動画を興味津々で見ていました。

 

僕らは過去を思い出し、現在を体験し、未来を想像する生き物。だけど考えてみたら、僕らは「現在」にしか生きていられない。だって、過去は「現在だった頃に体験したもの」に過ぎないし、未来を体験する頃にはその未来は「現在」として僕らは捉えるわけですから、もし「世界5分前仮説」があり得るのだとしたら、過去も未来も存在しないことになり、体験をしている「現在」しか存在しない

 

つまり、時間と僕らが捉えているものは、時間ではないのかもしれないっていうお話。だから、主観的に捉えている記憶や時間なんかっていうものは、実は曖昧の上に成り立っているものなのかもしれないですよね。こんな考え方ができるから、ブロック宇宙論やサイクリック宇宙論なんかっていうものにも繋がってくるのかもしれない。

 

 

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エントロピー増大の法則にしたがって、秩序ある状態から無秩序な状態に進んでいくことを僕らは「時間」と捉えているのであって、それすらも作られていたものだとしたら・・・なんて考えだすと、もう止まらないわけです。世界って不思議。

 

ですが、もうそろそろ桜が咲く時期。僕らは時間の経過というものを疑いようもなく、また散ったときは、また桜を見たいと恋い焦がれるように、現在の連続と後悔の繰り返しなのかもしれません。だからこそ今、生きてること、ご飯が食べられること、桜が見られること、あなたと会えることに感謝して、大切にしたいですね。

 

 

 

ワームムーンとピンクムーン

 

1~12月まで月齢の数的にも月に一回満月が昇ります。そのため、各月の満月には名前がついていますよね。6月のストロベリームーン、9月のハーベストムーンなどは有名でしょうか。

 

この3月の満月は「ワームムーン」と呼ばれます。暖かくなって土の中から虫たちが活動を再開し、這い出てくる様子や、その虫につられて渡り鳥などがやってくる季節で春の訪れを感じることからつけられた名前のようです。

そして次の4月。「ピンクムーン」と呼ばれます。この時期に咲く花の色がピンク色にちなんでつけられた名前のようです。芽生えの月、なんて呼ばれたりもするみたいですね。

 

 

共通して言えることは、「芽吹き、目覚めの季節」だということ。

 

皆さんはどんな新年度を迎えるのでしょうか。色んな思いを交錯させながら、それでも前を見て歩く季節。苦しいことも何かと多い季節、だけど絶対というものが存在しないように、ほとんどの人に訪れる「次」が100%ではないと気づいたときに、ふと自分を大切にしてあげようとする気持ちが大切なのかと思い知らされます。

 

好きなもの、大切にしているもの、思い出してみてください。きっとその思いに支えられて、自分は生きているんだって、知ることができるでしょう。

 

ちなみに、一カ月の間に満月が二回くるときがあります。この二回目の月をブルームーンと呼ぶわけですね。結構レアなんですよ。

 

 

 

青の勇者たち

 

 

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最近、少しFF14がはかどったりしています。その理由は、まず自分の中の大きな根っことして前回の記事を書いて、なんとなく一区切り自分の中でつけられたことが大きいのではないでしょうか。自分が見たいもの、見据えたいもの、自分らしい「楽しさ」を見つけること。そんなことを考えているうちに、自分らしくあることがどれだけ、自分に影響してくるのかを実感しました。

 

まあ、理由はそれだけでないのですけどね・・・。

 

皆さんご存知のように、青魔道士の上限が70になりました。そして新しいジョブクエスト、新しい青魔法、新しい装備、新しいマスクカーニバル。新しいが増えることによって、今までのコンテンツや青魔法ラーニングに対しても、変化が訪れるでしょう。今までソロでいけないところを攻略できるようになる、とかね。

 

僕はやとさんにこの青魔道士の面白さを教えてもらいました。そして、そのまま青魔にのめり込んで、マスクカーニバルやラーニングに精を出した60キャップ時代。70になって、新しいことが増えれば、当然やりたいとは思っていたのですが、それがなかなか手が出せず・・・。

 

でも先日、同じLSのしゅんさんの働きかけや、やとさんの復帰に伴って、今は青色の風がLSやFC内でびゅんびゅん吹いています。しゅんさん、ぽーさんに手伝ってもらって、湖畔地帯でパワーレベリング。ニコさんやりのさん、しぐれさんもパワーレベリングやって、急速に70レベルの青魔道士が多く誕生しました。

 

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僕は、この数多く生まれた同じLSの青魔たちを「青の勇者」と心の中で読んでいます。笑

 

僕含め、みんなが青魔のラーニングが進んで、技やこなせるロールが充実すれば、8人コンテンツにも挑めるのでは!?と思っております。だから、僕がいま躍起になって取り組んでいるのは、「自分自身の青魔道士を強くすること」

 

基本的な青魔法は揃ったと僕自身思っているのですが、まあ新しい青魔法がなかなかラーニングしにくい。ですが闘争本能や超振動など新しい青魔法を組み合わせれば、ソロでの活動が大きく広がること間違いなし!なので、ちゃんとコレクションしたいなーと思っています。

 

 

僕がまだラーニングできていない青魔法一覧(R3.3.9時点)
  • No44.フェザーレイン(極ガルーダ)
  • No48.氷結乱舞(極シヴァ)
  • No54.カルシュトラール(アレキ起動1層/ファウスト
  • No69.パーペチュアルレイ(アレキ起動4層/マニピュレーター)
  • No79.クエーサー(ソフィア)
  • No84.冷たい霧(ザバーン/3ボスミストドラゴン
  • No85.ストトラム(ラクシュミ)
  • No86.セイントビーム(オメガシグマ1層/魔列車
  • No87.ドロドロ掬い投げ(モシャーヌH/3ボスドロップチ)
  • No89.玄結界(獄ノ蓋/3ボス玄武)
  • No90.闘霊弾(星導山/3ボスイヴォン)
  • No93.ブレイズ(オメガデルタ1層/アルテロイテ)
  • No94.マスタードボム(オメガアルファ3層/オメガ)
  • No95.ドラゴンフォース(ブルートーテム100種)
  • No97.ハイドロプル(スカラ/1ボスケルピー)
  • No98.水脈の呪詛(ガンエン/サイタイサイ水)
  • No100.マトラマジック(ブルートーテム100種)
  • No101.プリントアウト(オメガアルファ3層/オメガ)
  • No102.如意大旋風(ガンエン/3ボスセイテンタイセイ)
  • No103.鬼宿脚(朱雀)
  • No104.月下彼岸花ツクヨミ

 

なんと・・・あと21個もラーニングが待っている・・・。

 

特に70レベルのレイドはひとりじゃさすがに無理がある。その他の4人IDなんかは時間かかるけどひとりでもいけそうではあるけど・・・。にしても100種コンプリートのブルートーテムから習得できる青魔法の強さや、パッチ5.45から追加された青魔法の強さが際立ちますね・・・。

 

とりあえず、今週分のマスクカーニバルのウィークリーターゲットこなしたら、記章たまるし、装備整えることができるから、整えてマテリジャあてはめて、ゴゴ倒して武器獲得して、昔の青魔法や4人IDの青魔法中心に頑張ってみようと思います。

 

 

僕以外の青の勇者たちも、少しずつ進んでいるようです。タンクやるにしても、DPSやるにしてもヒーラーやるにしても、何もかも新鮮なので、やっぱり楽しいという気持ちは共有できているようです。

 

パワーレベリングなんて、しぐれさんのやるときも、レベリング対象(しぐれさん)に対し、お付きの80ジョブ勢は4人いましたから・・・どれだけみんな青に熱中しているんだ・・・w

 

そこらへんのモブなんて消し炭。合掌。

 

 

「姫プレイ」

「姫」

「しぐれ姫」

 

 

だなんて、呼ばれるしぐれさん・・・w

 

 

引き続き、楽しんでいけたらと思います。

 

 

 

 

編集後記

 

今回も結構書いたぞーっっw

 

たった、3200字程度の内容に2時間は費やしたかな・・・。言葉選んで、悩んで、頭使って・・・っていうのように書いてるから時間がかかる!それでも、何か残せたら嬉しいなって思います。

 

LSに新しいメンバーも加入!エムティさん。

 

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少しずつ活気づいていけばいいな!

 

 

さて、次の青の旅の舞台はどこだろう。

 

 

 

 

 

 

THANK YOU FOR EVERYTHING

 

 

 

 

 

みなさん、こんばんは!

またまた久しぶりに文章を書いてみたいと思います。

 

手を付けないままで、更新しないままで

ブログは開設しっぱなしで、

 

待ってる人もいないと思うけれども

 

なにしてるんだって自分でも思いますが……w

 

とにかく、久しぶりに綴ろうと思います。

お付き合いくださいませ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

訪れない日々

 

実は……インをずっとさぼっています(唐突)

嫌だから、とかそんなのではなくって、もちろんリアルで

忙しかったりとかもあるんですよ!

 

まあ、それだけではなくって、たま~によくある(どっちだ)

モチベーションが低下したり、目標を見失ったり。

 

そんなこんなで、ログインしないまま別ゲーやったりしちゃってます。

 

 

めちゃ久しぶりに、ブログ読み返してたら

ああ、こんなこともあったよね、って。

楽しかったよね、って。

 

FF14の良さにも触れて、よし、ブログを書こう!と

思い至ったわけです。

 

 

といっても、1週間に1回、10日に1回はログインしています。

(がんばってます!とは程遠い現実ですが……)

 

昔は、寝ても覚めてもFF14のことばっかり考えていました。

強くなりたかったし、遊ぶことや、ただログインしてるだけでも

幸せだったのだと思います。

 

週末プレイヤーの時期も多かったので、

ログインできない平日が苦痛に感じちゃうほどだったけど

それでもただただ、楽しかった僕がいました。

 

 

それでは、今はどうなのでしょうか。

 

先日、ニコさんともお話したのですが、

「新鮮さを失うことによる楽しさの消失」

「それに伴う”飽き”の訪れ」

「日々がマンネリ化してしまう感情の欠落」

 

こういったことでしょうか……

 

 

僕は、いつまでも、どんなにエオルゼアから離れても

FCとLSが大好きです。

 

どんなトラブルが起きても、離れようとか

辞めようとは思わないでしょう。

 

 

でも、僕だけでなく周りのみんなも人です。

 

 

不変なんて、ありえない。

 

 

僕が引き起こしてる、「 」の三つは僕だけでなく

他の人だってそうだし、互いのインが減ってしまったら

余計に、「みんないないし」ってなってしまって

 

どうしたって、「あの頃」のような

日々の楽しさは失われていく。

 

もちろん、毎日頑張っている、楽しんでいるメンバーも

お友達もたくさんいるけれども、

 

「あの頃」は戻らず、ただ変化が進んでいく。

 

 

互いにやりたいことも違ったり

そりゃあ、これだけ膨大なコンテンツがあるのだから

やりたいことはもちろん違ってくるのは当たり前だけど

 

 

一緒にいられる時間は限られてくる。

 

 

また、こんだけ変化に戸惑って怠けていると

操作の練度も周りの友達からは乖離してしまって

余計に拍車がかかっちゃうっていうか……w

 

 

 

 

 

だから、思うのです。

コンスタントに、というわけにはいかないけれども

僕らしく少しずつ楽しみを見つけていくしかないと。

 

 

よわっちいし、どのコンテンツをめちゃ中途半端。

レベリングもやってないジョブや、途中で投げ出してるジョブもあるし

ギャザクラは気が向いたら少しやるくらいで全然だし

RWの強化やボズヤ、青魔に、トークン集めなどなど

 

やれることはしなきゃいけないことはたくさんあるから

やる気さえあればどんなに時間があっても楽しむことはできる。

 

要は、僕も気持ち次第。

 

誰かがいないし、とか、一緒にいにくい、とか

そんなことばっか考えて足踏みしている僕が悪いって。

 

だから、昔の「楽しい」と今からの「楽しい」とは違うものなんだって

新しい「楽しい」を見つけていかないといけないんだって

 

そんなことをここ最近考えていました。

 

 

すみません、活字にしたら少し切り替えできるかなって思って

ここに書かせていただきました。

 

 

 

 

少しずつ、新しい「楽しい」を見つけながら

また僕なりに頑張っていきますので、

 

互いのエオルゼア生活の平行線の中で、

 

交差する機会があれば、是非そのときくらいは

一緒に遊んでくれると嬉しい、と思います。

 

 

 

インが少ない今だけれども、

休止します!とか辞めます!とかではないので

また今後ともMotoをよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

読んでいただきありがとうございました!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

聖剣伝説 Legend  of Mana

 

僕は小学生の頃から聖剣伝説が好きでした。

特に3とLoMは幼いながらに衝撃を受けたゲームでしたし、

世界観は今でもぐっとくるそんな設定も多くて、

影響を与えてくれたゲーム、といっても差し支えないものです。

 

 

3は先日リメイクが発売され、一通りプレイしました。

大好きな主人公と仲間たちと最後までプレイしました。

 

 

そして次はLoMのリマスターが6月に発売予定と発表されました!

 

下村陽子さんが織りなすBGMは他のどんなBGMよりも大好きで、

未だに聴いたりするくらいの楽曲なのですが!

 

それもアレンジして、リマスターが発売されるということで

僕の中で大きな話題になりました(笑)

 

 

 

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

 

 

是非聴いてみてください!

 

 

LoMの世界観は、

哲学的で、哀愁漂う、短編集が集まったような

フリーシナリオスタイルのゲームなのですが、

キャラのセリフやイベントがほんとに心に刺さります。

 

LoMには「マナの七賢人」というNPCがいて、

人形師アニュエラ(故人)  大地の顔ガイア   語り部のポキール

獣王ロシオッティ  煉獄の主オールボン  風の王セルヴァ

海を渡るトート

 

という名前なのですが、彼らの口から出るセリフが

すごくすごーーーく哲学的だったり、言い回しが難しかったりするけど

素敵な言葉が多かったり。

 

もちろん、彼らのセリフだけが素敵なんじゃなくって

 

シナリオ自体にも、哲学的な問いかけや自分の倫理観が

問われるようなそんな話も多く、BGMの壮大さや哀愁さも

相まって、他のゲームにはないものを生み出しています。

 

 

 

思考が思考を生み、永遠に答えが得られるようなときでも あなたは考え、何かを想い、何かを得て新しいあなたになっている。
あなたは考えることで何か常に新しいあなたに生まれ変わっている。
「大地の顔 ガイア」

 

 

 

子供たちはいつも、時代の少し外側にいる。
そして常に大人たちの失敗を埋め合わせるためのアイデアを常に思い巡らせている。
キミが大魔法使いになった後も、今のキミがキミ自身を助けてくれることだろう。
語り部のポキール

 

 

 

 

見るのは未来だけでいい。
罪の意識は、君を記憶の檻に閉ざし、鍵をかける。
鍵を開けて。
自分自身が許せない人が、誰を許せると言うの?
「風の王 セルヴァ」

 

 

 

 

 

フリーシナリオの短編集って感じのゲームなので

一日一話やって眠りにつきたい。

 

 

 

気になった人は是非一緒にやりましょう!!!

 

 

 

 

ではでは!!!

 

 

 

 

 

 

編集後記

 

久しぶりに書きました。

すみません、めっちゃ自分勝手な物言いも多いと思います。

でも前向きにやっていこうと思いますので

これからもよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい僕らに向かって

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんばんは!

 

お久しぶりです!

 

 

 

 

数年ぶり?いつぶりの更新だろ?

紅蓮の頃から大きく変わって、今や漆黒のパッチ。

 

当たり前ですけど、時間が経てば経つほど変わっていく世界。

 

前の記事の僕と、何が変わって、何が変わってないのだろう。

 

 

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2020年、実に大変な年になってしまいました。

つい数か月前までは、テレビの中の世界が僕らの日常に解け込み、こういった状況を新しい生活として、僕らは受け入れながら生きている。

 

生活が大きく変わり、今を生きるので一生懸命。

 

少しずつ落ち着きは取り戻してはいるけれど、どれもこれも、完全じゃない。

でも……そんな世の中だけれども、少しは、あっちの世界が、みなさんのよりどころになっていればいいなと思う。

 

 

 

さあ、この季節、どんな時間を過ごしてきましたか。

僕は、こっちの世界の分、あっちの世界で過ごすことも少し多かったような気がします。きっと、それは僕にとって、過ごせない分感じたかった、色んな感覚を得るための時間だったのだろうなあと思います。

 

何をすればいいのか、たまにわからなくなり、

どこに向かえばいいのか、たまに迷子になったりする。

 

それでも、何か続いていると感じることができれば、

きっと画面に向かい合って世界を通して感じることができるんだって。

 

それは、僕らにしかわからない感覚。

 

 

 

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新しいこと、大切なこと。

 

 

 

この期間中、そういった精神面だけではなく、実際に様々な変化や出来事が駆け巡りました。優遇サーバーとして、若葉さんが増えたことはある意味、僕らにとっては喜ばしいことでした!

 

最初の三国、グリダニア・リムサロミンサ・ウルダハでは若葉マークをつけたプレイヤーさんがそれはもう、たっくさんいらっしゃってて。短期間ではありましたが、まさかのスターターパックが無料!という期間も相まって、相当な賑わいを見せていました。

 

 

僕らのFC:PIAやLS:Amousantでは、新しい交流を目標に、連日のように初心者が必ず最初にコミュニケーションをとらなければいけない地点・西ラノシア(エールポート付近)にて、スタンバイをしていました。

 

 

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熱心な仲間になると、インしてしばらくしたら、常にロケーションは西ラノシアってくらい、通い詰めてましたねw

 

 

かくいう僕も、頻繁にエールポート、初心者の館、サスタシャ浸食洞の前を行ったり来たりしていました。

 

初心者と思われる方々に話しかけては、返事がもらえるようであれば、一緒にサスタシャを攻略する時間。。

全員が全員、それがきっかけで常に遊んでます!とはなっておりませんが、それでも一番最初のインスタンスダンジョン・サスタシャ浸食洞を一緒に攻略することができるのは、僕としては非常に喜ばしいことだったりする。

 

最初は、その時間帯は僕だけが西ラノシアでふら~っとしていたときでした。

サスタシャ前で、若葉さんが入れ代わり立ち代わりする様子を眺め、声かけたいけど緊張するなあ……!と思っていましたが、特にDPSの方なんかは、CF攻略だと突入までに時間かかっちゃうし、変に緊張しちゃうだろうから、お手伝いに行こう!と勇気を出して、その時点で数人いた若葉さんたちに向けて、白チャットで僕は叫びました。

 

「今からサスタシャ挑まれるなら是非、皆さんで一緒に行きませんか?」

 

わかってる。若葉さんたちにとって、身が固まる瞬間だ。

どう反応すればいいかわからない、ゆえに逃げ出したい。

 

僕にも痛いほどわかっている。それでも僕は、少しでもIDは緊張するものではなく、楽しむものなんだと伝えたかった。あわよくば一緒に遊んでくれる、新しい友達が欲しかったのだ。

 

すると、その場に3人いた若葉さんに一瞬の静寂が訪れたあと、そのうち2人は僕の目の前にいてくれた。チャットの仕方もよくわからないのだろう、僕の目の前でお辞儀のエモートをする人、申請していたアイコンが消え、僕の目の前に走ってくる人。

 

よし、がんばろう。

 

PTに誘い、LSのしゅんさんにお手伝いを依頼する。

 

結果、そんな若葉さんたちにどう僕らが映ったのかはわからない。

その後連絡は少しとったものの、交流が大幅に続いているわけでもないのだが、少なくとも今も続けてインしてくれてる姿を見ると、悪い時間ではなかったのだろうと、僕は少し考えてみた。

 

 

ロエさんに教えてもらった世界。

ハクトたちに広げてもらった世界。

ルーさんに伝えてもらった世界。

 

 

僕は、このFF14の世界が、知るところまで知ると、もっともっと広がっていく場所だと教えてもらった。

 

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この、まだ芽を出したばかりの若葉さんたちが、そんな世界の本質に手が届くまで、遊びつくして欲しいと願って、僕らはこの場所で息をする。

 

 

 

その日も、同じように西ラノシアに訪れていた。

ハクトやぽーさんが一生懸命若葉さんのために西ラノシアのFATEに参加し助け、りのさんは演奏をして若葉さんの気持ちをひき、ニコさんやしおちゃん、しぐれさんは優しく若葉さんが通り過ぎていく様子を見守る。

そんなみんなを追い、僕も西ラノシアへ訪れる。

 

 

とりあえずサスタシャ前に行く時に、端っこの草むらに隠れるように、若葉さんが微動だにしない様子を見かけた。

 

「離席中かな?」

 

と思い、声をかけることもせずサスタシャ前にてハクトと合流する。

なかなか、若葉さんとコミュニケーションがとれないことを嘆くハクトの話を聞きながら、サスタシャ前で若葉さんを待ち伏せする。

 

するとハクトから

 

「この下のほうに若葉さんいるよ」

 

と伝えてきた。僕は「離席中かな」と感じた若葉さんのことだとなんとなくわかったけれど、離席中だと思い込んでいたため、声をかけても返事があるのか確証が持てなかった。

 

ただ一つ言えることができるのは、ハクトが「若葉さんいるよ」というときは、「アタックしてきなさい」の意味だということだ。僕が、若葉受けの悪いハクトの代わりに、草むらで動かない若葉さんに、声をかけろということだ。

 

わかりましたよっと。

 

ててて…と走っていき、tellを飛ばしてみる。

きっと初期状態であれば、通知音がなるはずだから画面付近に中の人がいれば、きっと気づいてくれるはず。

しばらく待ってみた。しかし返事がない。

 

やっぱ、離席中かな……

 

「いきなりびっくりしましたよね、もし離席中だったらごめんなさい!よければ、一緒にサスタシャ行きませんか」と最後の一声をかける。これがだめだったら諦めよう。

 

すると、お願いします、と返事が返ってきた。

 

これが、僕らの新しい風、ひのちゃんとの出会いだった。

 

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その後、しおちゃん・ハクトとともにサスタシャへ突入する。

アチーブメントを取得させるために、サスタシャを一部屋一部屋丁寧に確認していく。

 

 

ひのちゃんは、カーバンクルを使役する、巴術士だった。

そして非常に礼儀正しく、チャットもすでに自由自在に操ることができる。

さらに一度説明したリミットブレイクも難なく使いこなし、

サスタシャの犬たちを軽々と吹き飛ばした。

 

そんなスーパー若葉ちゃんだった。

 

スペック高すぎじゃない?

これは、のあさんパターンで、実は経験者、セカンドキャラ、色々可能性を考えたが、答えは思っていたよりも入り組んでいてびっくりしたのを覚えている。

 

 

昔一度、FF14をやっていたけれど、やめてしまって、久しぶりに新しいキャラを作って始めました、と。

 

 

あまり色々と覚えているわけではないらしく、ひとつひとつの出来事を新鮮に、楽しそうに知っていくひのちゃんの様子は優しさにあふれていた。僕らのLSに体験期間という形で加入し、新規参入の若葉さんと思えないくらい、一気にみんなと距離を縮めていく。

 

 

そんなこんなで、僕らのLSに一気に解け込み、楽しんでくれた。

 

 

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いらっしゃい。来てくれてありがとう。

僕らは、いつも一緒に、同じメンバーで同じ世界を楽しんでいたりするけれど、こうやって同じ場所を好きになってくれて、同じ時間を過ごしたいと思ってくれる互いがきっと大好きで、ずうっと一緒にいた。

そんな場所に、新しく来てくれたひのちゃんの存在が嬉しくって、これからも同じように楽しんでくれれば、なんて思っているっていうこと。

 

 

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この世界は、出会えるはずもない僕らが、出会えた大切な場所だけれど、こうやって新しく、嬉しいことをいつも欲しがっていたりすると思う。

 

ときには考えさせられることもあるし、必ずしも同じ気持ちばかりで過ごせているわけではないかもしれないけれど、それでも形作ってきたものがバラバラのものから、同じ形に姿を変えていく、そんな時間が嬉しいと感じてしまう。

 

大切だと思うんだよ。

 

ゲームだけれど、確かに存在する世界の前で、両手に抱えきれる分だけ、抱えていきたいと、切に願う僕がいる。

 

 

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青魔法!

 

 

 

やとさんにきっかけを与えてもらった、僕の青魔法生活。

きっとやとさんのパワーレベリングのお誘いがなければ、きっと未だにレベルは8のままだったのだろうと、思う。

 

他のジョブでは味わうことのできない、ある意味憧れの対象である、モンスターの技を実際に自分で使うことができる青魔道士は、楽しそうだけれども、めんどくさそうと放置してきた自分がいた。

 

やとさんが、そんな僕に青魔の楽しさを教えてくれたんだ。

 

 

 

みんな行くラーニングの旅。

色んな技を組み合わせて、創意工夫で乗り越えていくマスクカーニバル。

ラーニングできたときの喜び。

 

 

 

色んな新しさを感じることができる。

 

 

 

 

 

特にみんなでラーニングの旅に出かけるときはずっと僕はわくわくしている。

ラーニングはひとりでラーニングできても嬉しいものだ。だけれど、みんなでひとつの魔法を求め、様々な場所へ赴き、ラーニングの喜びをみんなで分かち合う。

 

なんて素敵な時間なのだろう。

 

 

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特に、やとさんに青魔の楽しさを教えてもらった僕が、同じLSのしぐれさんに伝えることができたことが、青魔をやっていてすごく嬉しかった瞬間だ。

 

一時期、僕もしぐれさんも青魔ばっかりやっていた時期がある。

 

ログインすればしぐれさんはラーニングをコツコツとやっているかマスクカーニバルをやっているようだった。そんなロケーション情報を見ながら、にやにやしている僕がいた。

 

 

制限解除なしで、青魔4人で挑むIDは、常にハラハラドキドキの詰め合わせだ。

 

いつもヒーラーかDPSしかしない僕が、このときだけは青魔タンクになったりする。いつもと違う自分を演じることができて、すごく新鮮でもあった。みんなの青魔法を結集させて撃破して得る勝利は、格別に喜ばしい。

 

ゆくゆくは、みんなで青魔でのレイドに挑んでみたいと、ひそかな願望を抱く。

 

 

 

マスクカーニバルも踏破し、

あと覚えることができる青魔法も9種類になった。

 

 

 

いつもと違う、何かに熱中できる、素敵なコンテンツだ。

 

 

 

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漆黒の旅ももう、半ばに差し掛かっている。

レイドは共鳴編までリリースされ、アライアンスレイドも追加されている。

第一世界での光の戦士たちの旅は終わりを匂わせ、

僕らが思っている以上にILは高くなっていく一方だ。

 

 

ゴージに挑み、モグモグトークンを集め、若葉さん会いにラノシアに通い、アマロを目指して必死にレベルあげをし、コツコツと蛮族クエストをこなす毎日だけれど、これからもしばらく歩いていく漆黒の道が、僕自身だけではなく、関わってくれた人みんなが、楽しいであふれてほしいと願っています。

 

 

そしてやっぱり、まだ見ぬ光の戦士になり得る人たちが、少しでもこの世界に降り立つきっかけを与えられたらと願いながら、僕の素敵な日々を少しだけ綴りたいと思います。

 

 

 

 

りのさんを中心に進めている大迷宮攻略も、程よく歩みを見せることができ、ただあてもなく広がる広い世界は、確実に道を示すことができていると思う。

 

 

 

どこまで僕らの旅が続くのかはわからない。

いつか唐突に終わるときがくるのかもしれない。

 

それでも、一緒に刻む日々を大切にしたくって、

今までの何かとか、これからの何かとかを一生懸命抱きしめたいと思う。

綺麗ごとばかりでたまに自分にため息がでちゃうけれど

 

 

 

 

 

楽しめ。

心が赴くままに。

 

 

 

 

そう思いながら、僕は今日も、パソコンの前に座るのです。

 

 

 

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編集後記

 

超久しぶりに文章を書きました!

何度も何度も書いてみて、思ったより伝えたい言葉と指先が紡ぐ言葉に違いが生まれてしまうのが悔しいところ。

文体もこんな感じだったっけ?なんて自分らしさなんてないのかもしれないのに、自分らしさについて考えてみたりとわからないことだらけだった。

 

ルルさんや、ここるんも最近多く会えてない状況だけれど

 

またみんなと一緒に遊んで、楽しいを楽しいと伝えられる暖かい世界が、これからも続けばいいなと願っています。

 

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました!

 

 

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ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水槽

 

 

 

 

 

皆さん、こんばんは!

 

 

とっても久しぶりの更新ですね。

Twitterはたまに更新したりもしていたのですが、完全に更新が途切れてしまって申し訳ありません。ちょっとFFから離れていた時期もあり、色々考えていた時期もあって、更新ができなかった、というよりは更新をしたくなかった、という状況のほうが正しいのかもしれません。

 

 

5月の半ばから少しずつ離れて、9月の半ばから少しずつ復帰をして。

 

そしてそれから一か月。

 

 

今では、毎日とはいかないんですけど、イン率もだいぶ戻ってきている状況で、周りの人たちもまだ、僕の傍にいてくれる状況で、ありがたいなと思います。

僕が何を考えて、何を思っていたのか、少しまた後で綴らせてもらおうと思います。とりあえず今回の日記をどうぞ!

 

 

 

季節はすっかりと、秋になって。

前の記事では、GWのこと書いてたり、桜のことを書いていたりと、季節をひとつ飛ばしている感じがしますが…、すっかり肌寒くなってきました。風邪、ひいてませんか。体、きつくないですか。

一気に寒くなってきている今、やっぱり体調管理だけはしっかりとされてください。休みたいと思うけど、風邪ひいたらひいたで、やっぱ元気なほうがいいなってきっと思いますから、今を大事にしてくださいね。

 

 

 

 

 

たくさんの誕生日会。

 

 

こうやって数か月と、ブログを書き綴っていないと、当たり前ではあるんですけど…たくさんの人の誕生日がきて、また次の人のって、そんな時間を繰り返してきました。

 

誕生日を迎えた本人はどう思うんだろう。

 

祝ってもらうのが嬉しくないわけない。現に僕だってそう。でも歳を重ねていくたびに、きっと思うことって、シンプルではなくなっていって。でも本人がどう思っていたとしても、きっとほんとにめでたいことには変わりなくて。

 

だから全力でお祝いしてあげたいって。

 

同じじゃなくてもいい、でも気持ちが伝わればもっといい。何をあげるとか、何をもらうとか、どんな言葉をもらうとか、そんなことじゃなくて、ただ、そういった時間だったり、みんなの気持ちだったり、あれだよねこれだよねって思ってくれたことをただただ感じられたり。なんていうかうまく言葉でいえているのかわからないですけど、ほんとにそれだけでいいんだなって。

 

言葉も物もほんとはいらない。

 

ただ、そこにいてくれて、ここまでいてくれて、ありがとうって、なんとなく伝わってくれれば、感じられたら、それだけで。少なくとも僕はそう思っていて、だから、僕の誕生日なんかも、みんながいてくれてそれだけでもう。おめでとうって、ありがとうって、ほんとは僕が伝えたいんだよって、ただ伝えたかった。

 

 

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かなちゃんの誕生日。

 

 

 

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僕の誕生日。

 

 

 

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ハクトの誕生日。

 

 

 

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がてぃさんの誕生日。

 

 

 

 

良い、時間を共有しました。

そう思ってくれたら、きっとそれだけでいい。

 

 

 

 

 

 

 

護天節!

 

 

 

紅蓮祭なんかは完全に、記事にするタイミングを逃しました。

でも、FCの人たちとちゃんっと、アスレチックで遊んだりしてたんですよ。

 

水着もすごくかっこよくて、サングラスも動かせるし…、

 

すごく満足した紅蓮祭だったのはちゃんと覚えています。

 

 

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最近のシーズナルといえば…もちろん、守護天節!

ハロウィンのエオルゼアバージョンなイベントといった具合のテイスト。

 

ハロウィンでは色々な仮装をしてリアルでは楽しんでいる人も多いのかもしれませんが、FFの世界でのハロウィンはいったいどんな内容なのでしょうか。

 

街中は、ハロウィンを象ったオブジェクトが設置。かぼちゃだったり、こうもり、蜘蛛の巣などホラーチックな風景になる。シーズナルイベントとしては、エネミーに化けて歩いてみたり、去年にも実施された「ホーンテッドマナー」の復刻だったり。

 

この、ホーンテッドマナーというIDは、結構難しい。

 

4人突入型のIDで、PTの人数が足りなければ、CFに対応してるので、申請している人を探してマッチングしてくれる。だから、知らない人とPT組むこともできるし、知ってる人と一緒に突入することもできる。

 

4人で突入するのが絶対なので、内容も当然協力することが求められる。

 

探し物をしたり、スイッチを一緒に踏んだり、金庫をあけてみたりと、突入するたびに課されるお題は変わっていく。しかも、ひとりじゃなかなか広い屋敷全体を探すのは不可能なので、必然的にPTメンバーと協力しながら進むことになる。

 

「○○号室に、○○があったよー」

「お守り使います~」

 

等々。

 

その特性上、チャットを有効活用する必要があるため、CFで知らない人とマッチングされた際は結構緊張したりする。逆に、知ってる人と突入すると、意思疎通がしやすいメリットがあるので、スムーズに進みやすい。

 

しかもクリアすると、イベントショップの通貨がわりになる、クッキーが5枚もらえるので、かなりおいしいということなんです。一回クリアすれば、クエストでゲットできなかった片方のミニオンを一回で購入することができるっていう、そんな設定。

 

さらに、シーズナル限定家具も出てるので、ハウジング好きは更に必見。

 

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ハクトや、がてぃさん、りのさんと突入してたくさんこなしました!

 

 

 

 

また、街中の装飾なんかもハロウィンで凝っていたりするので、仮装させたキャラとスクリーンショットを撮ったりすると、楽しい。

 

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ハロウィンパレードに挑戦!with PIA

 

 

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不気味なカルコ?ブリーナ?どっちかわかんないけど。

 

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ただ、シーズナルのクエストをこなすだけじゃなくて、考えれば考えるだけ、きっと楽しみ方って存在してて。それをどう自分たちなりに、自分たちのものにしていくかは、きっと自分たち次第で。

 

こんな、時間を共有するのもきっと、ここから伸びていく何かにきっと繋がっている。

 

それが時間なのか、居場所なのか。来年なのか、変わらないPIAという場所なのか。

 

 

 

それはきっと、未来の自分へのおたのしみ。

 

 

 

 

 

 

々なチャレンジ!

 

 

 

色んな挑戦。PIAには企画部というものが存在する。

今回みたいなシーズナルイベントを一緒にやりませんか、や、過去のコンテンツ一緒にクリアしよう、など、定期的にみんなで一緒にやれる何かを、企画・立案・実施する…そんな部署が存在しています。

 

PIAにおいて、その責任者(部長)になっているのがりのさん。

そして、副責任者(課長)が僕だ。

 

主な役割分担としては、

 

PIAのメンバーを中心に他のFCにも入っている人も加入しているLS主体で企画されるものはりのさんが企画を。そしてFCメンバー限定で企画されるものは僕が担当をしている。

 

だけど、僕が数か月ログイン不安定になっていたことも含め、FC限定の企画はメンバーも限定されるため、実施がしずらく、僕は仕事をさぼっているような状況。。部長のりのさんが一生懸命企画をしてくれている。

 

いつもありがとうりのさん。

 

たくさんの敵と対峙してきた。

最初の企画は、真アルテマウェポン破壊作戦。まだまだ僕が初心者だったころの話だ。そこから真蛮神戦を経て、極蛮神戦、過去のアライアンスレイド、過去のレイドだったりとたくさんの戦闘経験をみんなでこなしてきた。

 

ガルーダ、タイタン、イフリート、シヴァ、ラムウリヴァイアサンナイツオブラウンドビスマルク、ラーヴァナ、ニーズヘッグ、セフィロト、ソフィア、ズルワーンスサノオラクシュミ、ツインタニア等々、思い返せばたくさんの敵と戦って、時間かけて試行錯誤や練習を経て、勝ってきたんだなぁと、思い出す。

 

 

今、そんななか、りのさんが一生懸命企画し、踏破に向けてこつこつ進めているのが、機工城アレキサンダーけっして零式じゃないけど、ストーリーをみんなで楽しみつつ、毎週こつこつと進めている。

 

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参加できるメンバーや、できなかったメンバーもいるため、進捗には差があったりもするけど、ほんとに少しずつ楽しみながら進めている今の状況がやっぱり心地いい。

 

楽しい、もっとやりたい、そんな思いをきっとみんな持ってくれてて。

 

ただただ、こんな時間がありがたくて嬉しいなって思います。

 

 

 

これからもたくさんの冒険をしていきたいなって素直に思う。

 

 

 

 

 

オルゼア探検隊!

 

 

 

りのさんとひっそりと活動している、エオルゼア探検隊。

 

と大袈裟な名前で活動していますが…その正体は、

 

「ただ二人で探検手帳を埋めて、景色と一緒に写真を撮る」

 

非常にシンプルなのですが、僕はこの時間が大好きだ。

 

思いがけない場所を発見できたり、素敵な写真が撮れたりすると、もちろん嬉しいし、楽しいことではある。楽しいんだけど、他にも、二人乗りのマウントに乗って目的地までプカプカ浮かんで向かったり、次どこにいく?って会話だったり、楽しさはそこらじゅうに転がっていたりする。

 

 

久しぶりの活動ということで、今日は紅玉海へ。

ずっと蒼天エリアを進めてたので正直初めての紅蓮エリア。

 

 

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日々を綴るように、ただそこに、とん、といられる心強さ。

たくさんのもの、だったり、記憶、だったり、掴み取る。ただそれだけが、素敵だと思ってしまう。

 

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まだまだ活動は続けていきますよ!

新マウント「ホエール」も購入してしまったので、また二人乗って、ぷかぷかと行く時が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ数か月、インがなかったわけじゃなかった。ただ、インが減っていた。それだけといえば、それだけ。まあ、僕だって、色々日常に色々あるわけで…考えていたことがたくさんあった。正直、良いことばかりではなかったけど、思い返すと、楽しいこともきちんとそこにあって。

 

まあ、それはそれでいいかって…今なら思えるんだけど。

 

ぐるぐるって、ずうっと回ってた。葛藤ばっかりだった。悪気がそもそもあったわけじゃなくて、ただ、自分の考えだったりやりたい気持ちに僕自身が寄り添っただけだった。これが間違いだなんて絶対に思いたくないけど、掬い上げた水が両手から少しずつこぼれていくように、少しずつ、遠いものになっていった。両手は塞がってるし、どうしようもなくて、走れば走るほど、消えていってしまった。

 

僕の気持ちだったり、思いだなんてものは、ちっぽけで、ただこの世界のひとかけらでしかなくて、でも僕にとってはすべてだったりする。

 

わかんないことだらけで、でも大切にしていたんだよって、

 

今更何も言えないけど、何もない距離を駆けていって欲しい。

 

ああ、って後悔はたくさんした。どうしようもなくて、もがいた日々もあった。でも、かわりにたくさんのものが僕の中にのこった。それを少しずつ昇華させてる日々だけど、僕はいつか振り返らなくなるだろう。少しずつ、無くなっていく時間の中で、それが少しでも良いものになりますようにと、きっと歩いてくその姿が、幸せであるようにって、願わずにはいられない。

 

弱い僕だったけど、ただ、確かに、在ったものが、在った時間が、そこに在ったということ。その奇跡に、ただただ、感謝をしたい。僕は辛かった、けど、楽しかった。そう、きっとそれだけなんだろうって。

 

 

漠然と、空いたものを埋めるような日々に疲れていた。

 

そんなことしてても、むなしいだけだって、わかっていたんだろうけど、どうしようもできなかった。だから…そんな僕ですら楽しいと思えるようになろうとしている。たくさんの応援だったり、傍にいる人たちが、今の僕に力をくれる。

 

 

また、一日、そして約束されてない明日へ、また踏み出す。

 

 

 

 

 

 

底から名前を呼ぶ声

懐かしくて温もりのある声

そしていつか僕が落としたもので

あぁ なんだったっけ

 

たとえ呼吸ができずとも

水を裂いて君の元へ行こう

僕はきっと水面に立つはずさ

君の手をぎゅっと握りしめて

 

悲しみはやがて深さを増して

そこで僕ら産声をあげた

流した涙は降雪の様に

降り積もって景色を変えた

いつしか僕らそれを水槽と呼ぶことにした

 

生きるってことはつまりそう

悲しみの上に立って笑うようなものだろう

 

あの少年が笑ったように

生きてみせろよ

 

 

www.youtube.com

 

 

 

 

すみません、僕がずっと抱えていたものを文に起こしたくて。

ただただ、書きなぐりました。多分意味不明だと思いますすみません。

 

 

 

ただ、これからは元気にエオルゼアで活動していきますので、是非モトをよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

集後記

 

さあ、言葉に迷って迷って、一週間かかりました。

記事を書くだけでもそれだけの時間って。笑

 

しかもたった約5000字の文章で…

 

でも、少しずつまた更新していきますので

またお付き合いお願いします!!!

 

少し寒くなってきましたね!嬉しい!

 

 

最後、おまけ!

 

 

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背後霊的めいさん、パート2!

元気にしてるかなあ…

 

 

 

 

 

 

 

お揃い

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんばんは!

 

 

今週も更新!

是非お付き合いくださいませ!

 

 

 

 

 

 

 

GW。

直前は多大なる期待を抱かせ、明けは絶望に突き落とす。

みなさんはどう過ごされましたか。

 

人によっては、4/28~5/6まで休みっていう人もいるのではないでしょうか。

休みが長くなればなるほど、反動も大きい。

 

休みが長いからといって、何かするわけじゃないけど、やっぱり大事な時間になりますよね。ちょっと足伸ばして遠出してみたり、地元に帰省してみたり、普段行かないようなイベントに行ってみたり、または家で好きなことに没頭してみたり。

 

そんな僕は、5/3(木)から地元へ帰省をしておりました。

昼前に家を出て、帰ろうとしたのですが、地元までの道のりが通常なら90分ほどなのに、その日は200分ほどかかりました。軽く2倍以上。

 

GWの渋滞をなめてましたね、正直。。

 

土地勘がある場所なら抜け道とか知ってるんだろうけど、まったく知らないので馬鹿正直に渋滞に乗っかるしかなくて。もう、気持ちが死んでました。もっと計画的にやらないとだめですね!

 

 

 

 

 

 

 

装備!ナタ殿方!

 

 

モグステのメンテナンスが先日あり、何が追加されるのかなーと楽しみにしてたら、追加されたのは車輪のマウントとチョコボ装甲、そして「ナタ衣装セット」!

僕のキャラは男なので、男装備を見てみると、めちゃくちゃいいじゃないか!と思い、もうほんと即購入な流れでした。ララフェル♂で現在プレイしているのですが、キャラクリのコンセプトは「やんちゃそうな顔」だったので、ああいうファイターみたいな装備だったり、丈が短いボトムとかっていうのにはほんとに目がありません。

 

 

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緑をイメージカラーにしているのですが、緑色の髪と瞳に、短めの髪の毛。ちょっと吊り上がった目と少し太めできりっとしている眉毛。ただし肌の色は最高に白く、身長も一番小さかったりします。この「ひ弱そうなのに、生意気そう」なのが僕的にツボだったりする。

そして頭装備は、シドのコスチュームの頭装備「リードエンジニアゴーグル」。耳は「ベヒーモスイヤリング」。首より下は「ナタ殿方衣装セット(ターコイズグリーン)」。

最近のもっぱらの装備です。

胴装備は、フードがついている短めのジャケットで、フードから飾り紐が垂れてます。そこは個人的にFFⅩ-2のユウナの飾り髪を思い出す感じがする。そしてジャケットから見えているインナーはVネックになっていて、強制的に首装備は非表示になる仕様なのはもう文句のつけどころがありません。

脚防具は、かなり主張が強いベルトらしき腰回りの紐があって、足は膝下程度。この膝下程度のおしゃれ装備ってそんな多くないし、このくらいの丈が使いやすかったりするので本当に重宝します。

 

最近の普段着は、この装備でいることが多かったりします。

 

今回の男性用のこのコスチュームも素敵なので、皆さんも是非試してみてください!

 

 

 

 

 

 

 


グハウス!

 

 

 

ハクトのリテイナーちゃんが拾ってきたらしい、モグハウスの建材。イロモノハウスと呼ばれるマスコットキャラを象った家って賛否両論すごいし、ある意味社会問題化してたりもするけど、興味がすごくあり変更してみた。

 

うちのFCハウスは、ラベンダーベッドにあるのですけど、意外と木造な家だからか、景観に大きく合わないということはなく、新鮮さはすごくありました。前の家より屋根上が少し高く、次元刀エレベータを使っても、一発じゃ屋上にあがることができず、みんなとどうやったら簡単に登れるのか試行錯誤。

 

結果、簡単に登ることができました。

 

最近、幻想をしたここるんのお姿を見ながら、まったりしてみたり、みんなでハウスの写真を撮ったりとして過ごしました。経験値やアイテムがもらえるわけじゃないけど、やっぱり大切な時間。

 

 

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ハウスに帰るのが少し楽しくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

除でニーズへ!

 

 

 

解除でニーズヘッグに7人で挑みました。

実は解除なしで討伐したこともあるので、解除ありならなんとかなるでしょ!と思ってただの暇つぶしとしてコンテンツへ挑んでみたのだけれども。

 

とんでもなかった。

 

赤と青の鎖フェーズでつまづいてしまったり、火の玉フェーズで避け方がわからなかったりと全然できない僕でしたが、開始30分?くらいで見事クリア。めっちゃ面白いけど、迷惑ばかりおかけしました!

 

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帰った後は、ハウスの地下室へ。

ルルさん力作のお部屋で、みんなで記念撮影。

 

 

「お正月番組の新年あけましておめでとうございます」みたいな絵だねって言ったらみんな共感してくれました。笑

 

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コさんといく!

 

 

PIAの大人気コンテンツ「ニコさんのお手伝い」

最近はお誘いもいただき、ありがたいことにニコさんのお手伝いをすることができました。行った場所は星導山寺院と、スカラ。順調にメイン頑張ってますね!

 

 

ラールガーの像を真横から見れたり、下をのぞき込んでみると遥か下に、ラールガーズリーチが見えたりします。そういうところの設定だったりとか細かさって意外と大事だよね。

 

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もうひとつニコさんといったダンジョンは「スカラ」!

ニコさんは予習済みだということだったけど、すらっとすらっと進めることができてほんとすごいなーと感心しておりました。これでニコさんも70IDを解放することができて、少しずつ頑張っていけたらいいなと思っていたので、次一緒に行くときが楽しみです。

 

 

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…もっとアップにして撮ればよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辛い毎日だったり、どうしてもうまくいかなかったりすることってこれから先ずうっと転がっているはず。でもそのたびにだめだーとか文句とか言うのではなく、何か楽しいことに目を向けることができたら素敵なことだなあと思ったりします。

 

このゲームを楽しい!と思ったって別にいいわけだし。

ログインするために一日頑張るなんていうモチベーションもいいわけだし。

 

この世界を、もっと歩いていきたいな。

僕もそんな気持ちを誰かに伝えられればなあ。

 

 

 

 

今回は、短い内容だったかもしれませんが、これにて。

 

GW明けできついだろうし、また体調も崩しやすいことがあるかもしれませんが、一日一日是非楽しい時間にしてほしいです。僕もがんばるよ!

 

 

 

 

 

 

最後に。

 

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モンク70になった記念に、この最後のスキルをとったぞーってSSを撮ったのはよかったのですが…うえーん顔もがやばいことに!!!

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理と桜。

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんばんは! 

 

前の更新から少し間があいちゃったかな…。

とりあえず更新!お付き合いくださいませ!

 

 

 

 

 

 

 

気付けば桜の季節は過ぎ。ふと暦を見ると、5月も直前。

 

実は少しだけブログ書き綴ってたんですが、なかなか書くということも進まず。桜の記事を書いていたのですが、もうそれは今の時期古すぎるだろうと、削除。。

 

こうやって新しい記事を書き起こしている最中であります。

 

零式も僕の周りは4層に突入し始め、少しずつクリアの報告を目撃するようになりました。僕にとっては、ほんとにすごいなあと思うことなのですが、反面そういうのに挑むことができない僕は少しマンネリ化の時期だったり。

 

エウレカ、実装されて結構時間もたちました。

最初は武器ぜったいつくるぞーー!と意気込んでいたのですが、なんかそういう熱も冷めたり戻ったりの繰り返しで、全然思うようにすすまない。AF3の染色可だったり光ったりとかすごい、欲しい!と思っていた少し前の自分、どこにいったんだろう…。とか思ってるうちにピークは過ぎていくんだろうなあ。。

 

 

桜と同じような感じもして。

桜咲いた、見に行こう、またもう一回見ておきたい、そんなことを言っているうちにいつの間にか葉桜に変わってしまって、そんな気持ちはまた来年に持ち越しだったりということもあったりして。

一年後は同じ轍を踏まないぞ、と思っても結局は同じことの繰り返しだったり。

 

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コさん・ねこちさんの紅蓮の旅の終焉。

 

思えば、ずうっとこの日を待っていたような気がします。

わりとマイペースにこつこつと、けど着実に自分の歩みを進めるねこちさんと、紅蓮への旅に出たい気持ちは強かったけど、そこに辿り着くまでに色んなことを挑戦していたニコさんの、紅蓮の旅が先日、とりあえず一区切りがつきました。

 

 

僕は忘れない。

FCハウスのロビーにて、ニコさんとお話をしていた頃のこと。

アジムステップの風景を見てみたい、楽しみだと言っていたニコさんに、

 

「いつか、一緒にアジムステップの空中旅行に行きましょうね」

 

と言っていたときのお話。

僕もその当時はまだ紅蓮の真っ只中だったような気がします。

 

「約束ですよー」

 

結局そこからどのくらいの月日が経ったのか曖昧ではありますが、そうやって約束をして以来、ニコさんの紅蓮入りが楽しみで仕方ありませんでした。

 

「ニコさんが紅蓮入りしたら、絶対ID一緒にいく!」

 

と思っていて。実際にニコさんが紅蓮入りしてIDのお手伝いを頼まれたとき、すぐに声をあげないとすぐに席が埋まっちゃう、PIAの大人気コンテンツとなってしまい、声あげるのが間に合ったIDもあれば、間に合わないIDもありました。

 

そして、ニコさんよりちょっと早く、アラミゴまでクリアしていたねこちさんと一緒に、FC/LSメンバーで再び、神龍へと挑む僕ら。いくら一回勝っていてももう敵の攻撃なんて忘れてるし、そもそも当時は超苦戦していた相手だったので、勝てるのかな~なんて思っていました。

 

が、結局は全員立ってのクリアに成功!

 

今までのニコさんやねこちさんの歩みを見ていたからこそ、嬉しかったり感動したりという気持ちが大きかったなあと思います。

 

 

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おめでとう、ニコさん、ねこちさん!

 

 

 

 

んな初見をお手伝い!

 

 

新年度も始まり、ばたばたされていませんか。

わからないことや不安のなかで、現在毎日を過ごされていませんか。

 

FC/LSでも、忙しい方は多く、久しぶりに会う人だったり、インする時間が合わなかったり、僕自身がログインできなかったり…みんなと会えてない時間というのは多く。たまに会う人たちとはやっぱり遊びたいと思ってしまうのですよね。

 

 

そんなときにがてぃさんからお誘いがかかる。

現在、FC/LSは週末企画として、「極セフィロト討滅戦」に挑戦しており、少しずつではありますが毎週チャレンジをしている段階で、この日はそこそこ人が集まる日だったのです。そして「極セフィロト討滅戦」が終わったあと、がてぃさんからお誘い…というわけなのです。

それは、「N白虎(初見)手伝って」という内容でした。

 

人数もいるし、みんなで突入することに。

苦戦した、とかそんなのはなかったのですが、何しろがてぃさん含め多くの人数で遊ぶということもそんな機会としては多くないので、楽しくて楽しくて。なんだかもう、ありがたいなと思いました。

 

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白虎…もふもふかわいいですね!

 

 

 

 

 

 

この白虎の後、ニコさんねこちさんのオメガ:デルタ編をみんなで突入することに。4層まで突破できたわけではないのですが、とりあえず遅い時間だったのでこの日は1層まで。

完全に初見未予習や、実装から日にちが経ってるからギミックとか攻撃とか忘れてる僕らに、悠々と立ちはだかるアルテロイテ。クラシカルエレメントの「これで動きあってるっけ?」という感覚や、僕はヒーラーで参加していたのでミールストームの緊張感なんかっていうのも思い出したりして。とっても楽しい時間でした。

 

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型で遊ぶ僕ら。

 

 

やとさんが突然に。

「幻想するのでいったんログアウトします~」

その言葉で、沸き立つ僕らのLS。

 

どんな姿?種族は?コンセプトは?

 

色々気になる皆さんですが、やとさんが帰ってくるのを心待ちに。

やとさんが幻想から帰ってきた後に「ハウスで待ってます!」と

勝手に約束しちゃう僕ら。キニナルんですよね。

 

 

 

やとさんが帰ってくるまでに色々とキャラクリについてお話する僕ら。

 

ここるん「かわいい男の子は作れるんだけど、かわいい女の子が作れない」

ニコさん「ララフェルが私の身の丈にあってる」

 

などなど。ここるんのララフェルなんて、たしかにかわいいのだけど髪がいつも長いからじゃない?ということで、僕みたいに短髪にしちゃいなよ!と言って、髪を刈ってもらいました。

 

結局「ベリーショートのかわいい女の子?」にしか見えないということで、キャラクリで色々変わるんだなあ、とひしひしと感じました。逆に僕が長髪にしても、それは女装をしているララフェル♂にしか見えなかったもんなあ。

 

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そしてキャラクリから戻ってきて、ハウスにも帰ってきてくれたやとさん(↓写真左)

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ミコッテのキャラクリって、個性が出にくいというか耳が横についていないせいで、髪型とかすごく限定されやすい種族だと思ってるんですけど、個性がひきたつ素敵な美人さんに変身していました。

やとさんってこういうのがうまくて、自分らしさを織り込むのがすごく上手だなーといつも感心しておりますです。

 

 

 

 

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これは初期型モト。

髪をいじっている段階で、つい懐かしくて戻してみた髪型。

 

この姿で僕はエオルゼアに降り立ったんだなーと思い出しました。

(※今はもとの短髪に戻っています)

 

 

 

 

 

 

んなで旅へ。

 

 

最近マスターのハクトがログインしない。

気付いたのは先週。最終ログインが三日前になっていた。

 

少しだけでもログインはしていたハクトだから、三日という数字は珍しい。まだ新年度始まったばかりだから、仕事が忙しかったり、もしかしたら体調を崩しているかもしれない可能性があるにはあるんですけど。心配しすぎな僕。

それから少し時間は流れ、気づけば10日前くらいになっていました。

 

 

それがつい昨日。久しぶりにログインしたハクト。

みんな最初はちょうどダンジョンにでかけていたりしていたのだけども、ハクトがログインしたということで、続々とハウスに帰還する。そこからみんなで少しお話をして、どこかにコンテンツなどにでかける時間はないから、SS撮りにでもどこかにいこう!となり、サゴリー砂漠へ旅立つ僕ら。

 

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少しかっこつけ~も入りながら、ちょうど日の出(しかも灼熱波の天気)で、みんな砂丘に並んでぱしゃり。素敵。そしてドラヴァニアにも向かう。

 

 

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別に経験値やアイテムをゲットできる時間ではない。

そんな時間だけど、これが大好きな時間だったりする。

 

きっとみんなだってそう。

 

眠くなっても、少しでもこの気持ちを少しでも先延ばしにしたくって。みんな少しだけ無理をしてくれる。でも嫌な無理ではなくて、共有する時間を延ばすための無理。それがわかってるから、やっぱり良い時間だと思えるし、こんな中にいることに感謝すら覚えてしまいます。

 

 

 

おかえりなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、急ぎでぱぱっと書いたのですけど、実は書けなかったことや、紹介できなかったエピソード、アップできなかったSSはまだあります。何か紹介できる時間があれば、またそのときは是非紹介させてください。

 

 

といってもこの記事だけで1時間はやっぱりかかっちゃいますよね…。

 

 

 

 

 

ここまでのお付き合いありがとうございました!

 

最後に。

 

 

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ででーん!

 

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3回CBR!

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは!

 

今日も更新させていただきます!

是非お付き合いくださいませ!

 

 

 

 

どんどん年度末が近づいてくる!

人によっては新年度が始まるのが不安だったり、生活自体ががらっと変わったりする人もいるのではないでしょうか。

とかいう僕も実は、来年度の人事発表が行われ…不安に駆られている今です。きっと、なんとかなる、なるようになる、なんて思っても、不安は波のように襲われますよね。

 

 

だから、せめて夜くらいは、好きなことを。

 

 

僕にとって、FF14はそういう意味合いもきっとあるんだと思います。この間は嫌なことも考えたくないことも、無しにして遊べるような気がしますね!それが、大好きな人たちと遊べたら…どんなに素敵なことでしょうか。

 

そして僕らは、世界を回る。

 

 

 

 

いに開催!第3回CBR!!!

 

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僕が所属しているFC:PIACERE、そしてLS:Forzaでは、定期的にイベントが行われる。それは、些細な内容から大きい企画まで大小様々!!!

 

例えば、極蛮神を討伐していく内容だったり、

普段ひとりじゃ行く機会もない、FATE巡りだったり、

解除で、極産のマウント取りに行ったり。

 

 

そのなかでもとりわけ大きい企画というものが存在する。高校生でいうところの「体育祭」的な。行われる頻度は低いけど、誰もが熱中して、熱くなれるそんな時間。みんながすごく楽しみにしている、そんな空間。

 

それが「CBR」と呼ばれるイベントなのである!

 

CBRは、「チョコボールラン」の略称。

ルールは各回ごとに若干内容が変わったりすることもあるけれど、おおまかなルールは以下の通りになります。

 

①マイチョコボのマウントに乗って、エオルゼアを駆け巡る。

②行く先々でミッションが与えられ、これを突破しながらゴールを目指す。

③チーム戦のためミッションを手分けしたりして協力を行う。

 

 

これが、FC/LSで定期的に行われる超大型イベント!

 

 

しかも豪華な景品もでたりする。

なにより…緊張とわくわくが入れ混じったあの感覚。楽しい。

 

 

 

今回は、マスターのハクト、そしてニコさんが運営として、大会をセッティングしてくれるとのことだった。ただ、景品の準備、レースの順序やミッション内容、また滞りなくレースが展開されないといけないため、色んなことを想定しながら、組み立てていく必要がある。

 

正直、途方に暮れるレベルの準備だと思います。

 

そこでハクトの呼びかけで、色々なFCメンバーがお手伝いをしてくれる。例えば、僕だったら、レースの道順、ルートの考案。そして、大会当日の受付係…など。人によっては景品を提供したり会場のセッティングをしたりと、適材適所で行っていました。

 

とはいっても、運営をやってくれているハクトとニコさんの苦労はとんでもないわけで、CBR開催前は行きたいコンテンツにも行けないレベルだったみたい。ほんとにありがたいことです。

 

 

今回は運営の二人を除く、13人の参加者が参加予定だった。

そこで、13人の参加者を4人・3人・3人・3人の4チームにわける。

そしてこのチームにはチームカラーが設定される。

 

チーム名だったり、チームの衣装だったりは、各チームの自由。

 

ームの紹介

チームカラー「赤」

リーダー りのさん メンバー ぽーさん、めいさん

チームカラー「青」

リーダー やとさん メンバー ここるん、えこさん

チームカラー「黄」

リーダー ねこちさん メンバー ルルさん、ディーノさん、がてぃさん

チームカラー「緑」

リーダー 僕(モト) メンバー のるんさん、しぐれさん

 

 

3月18日(日)の開催に合わせて、チーム名の考案と衣装の選択にかかる。

意外とこんな時間もすごく好きだったりする。

そんな僕ら緑チームの衣装は、

 

コロナルストローハット(モルボルグリーン)

ファルコナーシャツ(アップルグリーン)。

 

みどりみどりみどり!出陣!!! 

 

 

 

会当日!受付係な僕

 

 

ぽーさんと一緒に受付係に任命された僕。だいたいこんな感じで受付を~とハクトから依頼され、マクロ使いながら滞りなく受付が進むようにセリフや言い回しを考える。

 

前日や前々日なんかは、ハウスの庭で練習をしてみたり!

 

挨拶→参加者の名前を聞く→諸注意→レースで必要なアイテム配付→会場へ

のような流れで行ってみた。

 

なんかほんとすごい、作り上げてる~!って感じがして、もはやこれだけでもはらはらどきどきでした。だけど、やっぱり少しもたついてしまうところが僕自身ありまして、少し開会式遅れちゃったのはやっぱり申し訳ないです。

 

でもやっぱり欠席者もいなくて、全員参加できたことは喜ばしいことですね!

 

 

 

会式~レース開始!

 

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22時から開会式が行われました。

ルルさんから開会宣言の言葉が出、CBRが開会する。

 

選手宣誓は赤チームのめいさん。

めいさん「ぶっちぎる!」

 

と一言。かっこかわいいんだこれが!

でもなんかそわそわして、力がみなぎる感じがしました。

 

でもぶっちぎるは宣誓ってよりも…勝利宣言のような印象が…

めいさんらしくてすっごいグッドでした!

 

そしてハクトから、諸注意等が行われる。

 

あくまでもチョコボでのレースになるので、同じ速度とはいえ、チョコボ以外のマウントは禁止だったり、大会の進行上エモートのログ表示機能はオフにしておいたりと。なるほど、色んな所に気配りがすごくできている、なんて。

 

 

ここからレース開始するために開始会場である、ベントブランチ牧場へ移動を行う。

ベントブランチでは、まず黒衣森:中央森林で行われるミッションについて説明があり、各チームで3分ほどの作戦タイム。

 

このときのミッションは、

①タムタラ前の棺の数はいくつか。

②ガビノー親方が悩まされているものとは。

③ウォーレン牢獄にいるNPCエールスタンは何に注意しろと言っているか。

 

作戦タイムでは、まず言葉を発するより、地図を開く。

この大会…早さと速さが勝負を分かつのだ!!!

このベントブランチから一番離れているポイントがタムタラの墓所!!

 

そこまで確認をし、言葉を発する。

 

僕「僕はこの中央森林でマウント移動速度最大なので、タムタラいってきます」

 

あとは、距離的には変わらないし、NPCと会話すれば間違えない内容でもあるから、とのるんさんとしぐれさんにお願いをする。

答えがわかったら、報告をして情報を共有することを心がける。そしてベントブランチへ急いで戻ってきて!ということも決め、作戦タイム終了。

 

あとはスタートを待つのみ…

 

ハクトがカウントダウンを言い始める。

そしてカウントダウンの終了と同時にニコさんがクラッカーを鳴らす。

皆がいっせいに駆けだした。

 

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ース!

 

タムタラまでできるだけインコースを進めるように調整しながら走る。さすがに移動速度マックスな状態だから、はやいはやい。あっという間にタムタラについた。

 

さっそく棺の数を数えてみると

 

僕「7」

 

そしてのるんさんやしぐれさんからも報告があり、ベントブランチに戻って報告をする。第一のこのミッションは全チーム中2位で突破することができた。これは思った以上に上出来だなーと思った。

 

そして次のミッションが言い渡される場所を教えてもらう。

 

こんな感じでミッションをこなし、次のミッションが出る場所を教えてもらい、次に向かう…そして向かった先でミッションを出す人を探し出し、ミッションをもらってクリアしてまた次へ…という流れです。

 

 

最初、中央森林からスタートして、

 

南部森林(バスカロンド)→東部森林(ホウソーン)→中央森林(ハウケタ)→北部森林(通り抜ける)→クルザス中央(アドネール占星台の頂上)でゴール。

 

結果、1位「青」2位「緑」3位「赤」4位「黄」でレースは終わった。

 

NPCから特定の情報を聞いて報告する内容だけじゃなくて、〇〇のアイテムをとってきなさい、〇〇を作って!、IDを突破してきなさい等様々なミッションが課されて、みんなで散開しながらだったり、みんなで力合わせたりと、チーム裁量で攻略を工夫できるのはすごく面白い。

 

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最後は「黄」チームをみんなで出迎えるため、占星台頂上で黄色のサイリウム持って応援。なんかこの24時間TV感!とっても楽しいしどきどきはずうっと続いていました。で、頂上に登りきるとき、ジャンプした際に勢い余って下まで落下…という人もいてほんとに笑顔が絶えないゴールでした。

 

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いて個人戦

 

個人での成績を最終的に算出しないといけないため、チームでのレースの後、実は個人戦も用意されてたりする。これも恒例なんです。

 

個人戦の内容としては、ずばり「3択クイズ」!

 

問題が出題され、3択の選択肢を聞き、時間までに自分が答えだと思う選択肢の場所へ移動して答え合わせ…というような感じ!みんなが自分と違う答えにぞろぞろと行くと不安にかられたり…します。

 

問題は第1問~第5問まで。

最初のレース結果とこのクイズの正答率を加味して最終的な個人の成績になる、といった具合。

 

僕、第1問~第4問まで正解して、これはいけるー!と思ったのだけど、第5問であえなく撃沈。難しすぎる!でも今までのCBRではクイズは合わなかったことも多かったので、これはこれで満足してます。

結果は5位。(13人中)

意外と、今まで下の順位になったことがないので、それなりの順位をこれからもキープしていきたいけど、やっぱり優勝狙いたい!でも結構難しい…。

 

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この結果発表待ちの間、先日も書いた「PIAⅥ」のライブ決行。

いやーメンバーである僕も全員揃って活動したの初めてです!!!(矛盾

 

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すごいみんな喜んでくれて楽しかった(語彙力

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれやりたいことや、していることって同じFCでもLSでも、もちろんばらばらだったりするけど、ひとつのことに対して熱中する時間って、これからに繋がってくる。それはとっても難しいこと。繋がりが強いといっても、あと一か月後、一年後、何もわからない不透明さを抱えていく。

 

そんな繋がりでしか足りないのかもしれないけど、きっと手に入れることができる時間だったり考えだったりがたくさん道の上に転がってる。

 

それをどう拾って、いくつ拾って、またどう使っていくのか、僕ら次第で。

オンラインに求めるものの向こう側はきっとプラスな感情で、ストレートに言えないけどきっとそんな何かだと思う。

強くなりたい、楽しみたい。ただそれだけじゃなくて、明確な終わりがいつかくるはずの世界で、そんな繋がりを大切に感じてしまうのは、答えではない答えがここにきっとあるはずだと思うから。

 

ルルさんがこないだ言ってた。

昔、いくつものFCからお誘いがかかってるなか、ここを選んだ当時の自分に対して、

 

「私は間違ってなかったでしょ!」

 

そんな人たちの集まりだから、言えることだってわかるし、それが答えじゃない答えに近づいているひとつの証拠なんだろうなってなんとなく。

 

 

 

たくさんのことを準備してくれたハクト・ニコさんに最大限の感謝を。

FC/LSの皆さんにも最大限の感謝を。

 

 

 

 

第3回CBR、閉幕っ!!!!

 

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